2011年5月5日木曜日

【BAMIX白熱教室】ゴールデンカリー!

全ての方が暦どおりの休日を過ごしていらっしゃるわけではないので、
国民食的に「ゴールデン」な感じで、カレーについて!

カレーを一味、我が家流に美味しく変えるウラワザって、
本当にいろいろありますね!
このために超私的ヒアリングをしただけでも…

・板チョコをひとかけ入れる、もしくは3かけ ←どっちやねん!
・ネ◯カフェのインスタントコーヒーひとさじ  ←チョコ同様、複雑なスパイス代わり?
・焼肉のたれが大さじ5杯位入っている、嫁にはないしょ ←ご飯進みそうだけどだましうちっぽい!!

といった、親しみ深い味を使う『ありもの隠し味トラップ』流派があれば、

・豚汁を多めに作り、半分にルー投入=2日分のご飯完了!
・肉じゃがを多めに作り、翌日の1/3にルー投入
=接待で行った高級居酒屋のシメの一品に魅せられて、、、

なんていう、節約なんだかセレブなんだかカオスな「和風MYカレー」チームも。
その他、「トマト水煮と玉ねぎの水分だけで作ります!」とか、
カレー粉は炒めなくちゃ、みたく深いスパイスのお話になる人もおりましたが、
そういうのは日常ライスカレー違反にします!

何が言いたいかというと、普通においしくご飯と食べるカレーを、
簡単に一味フレッシュにおいしくしたいのです。
そのためには、「にんにく、しょうが、たまねぎ」を増やしたら、
美味しさはグラっと変わるよ!

というわけで、親指半分大にいいかげんにきざんだ、
にんにくとしょうが3かけ、たまねぎを半個を、
5秒…こちらのグラインダーで。



もうあと1〜2秒すれば、香味野菜ペーストの出来上がりです。

なお、こんな香味野菜を炒める際に、よく「あめ色に」と言われますが、
そこを端折る技があります。

お醤油と砂糖(あればハチミツもナイス)を小さじ1ずつ投入すると、
ものすごくご飯に合うし、くどくないおしゃれな下味が完了します。

あとは普通のルーと具を使っってみると、
お肉やアブラをケチっても(=ローカロリー化しても!)
ご飯の友に懐かしい、だけどなにやら体にフレッシュな、
コクがサラサラな旨味カレーが出来上がります。

それが、これ。


もしBAMIXがなくとも、にんにく・しょうが・たまねぎ、
すりおろしに、砂糖醤油を加えて炒めたヤツをちょい使ったら、
高価なスパイスをどうこうするより、
ニッポンのご飯がうれしくなる、旨味フレッシュなカレーに変わる、
そんなご参考としてもお送りします。

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